宮古島旅行で必要な持ち物20選

miyakojima

8月11~13日に、宮古島旅行へいってきました!

宮古島、かな~りよかったです。

たくさんの人におすすめしたい旅行先です^^

そこで、実際にもっていってよかったもの、必須だったもの、途中で買ったものをご紹介します。

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宮古島旅行で必要な持ち物20選

●日焼け止め

宮古島は、東京にくらべて、紫外線が4~7倍といわれています。

日焼け止めは、必須です。

日焼け止めを塗っていても、日焼けはしますが、

塗っていなかったら、やけどします。

塗りのこしのないように、ていねいに塗ってください。

塗りなおしも必須です。

ちょっとでも塗り残しがあると、容赦なく日焼けします。

わたしの場合、塗り残しがあったため、真っ赤に日焼けしてしまい、

かなり痛かったです。

空気があたるだけでも、服がすれるだけでも、

シャワーがあたるだけでも、痛かったです。

あまりの痛みで、1週間ほど寝返りができませんでした。。

 

なので、日焼け止めはしっかり塗ってくださいね!

人によるとは思いますが、2泊3日の宮古島旅行で、

60mlの日焼け止めを夫婦で使いましたが、足りました。

サンゴ礁の白化が進んでいたので、海にやさしい日焼け止めの使用を推奨します。

●水着

水着は、必須です。

海がキレイすぎて、はいりたくなるはず!!!

いつでも海にはいれるように、水着は、最初から着ておきましょう!

わたしは、自宅から水着を着ていきました^^

水着のうえには、脱ぎやすいワンピースを着ていったのですが、

途中から、ワンピースを着るのが面倒くさくなり、

水着+ラッシュガードで過ごしました。

●ラッシュガード、マリントレンカ

日焼け対策とケガ防止のために、用意されることをオススメします。

事前に買えなくても、宮古島にあるドン・キホーテで買うこともできます。

実際に、タイツをはかずに浜辺や海を歩いていて、

石や岩に足が当たって2箇所ほど怪我をしてしまいました。

●マリンシューズ

ケガ防止のために、用意されることをオススメします。

ビーチによっては、裸足だと足の裏が痛いところがありました。

足全体を怪我から守るためにもあるとよいです。

●シュノーケルゴーグル

ただのゴーグルではなく、シュノーケル用のゴーグルが断然いいです。

初めてでも、簡単に使えますので、安心です!

 

使う前には、中性洗剤をゴーグルに塗り、水で流すとくもりにくくなります。

旅先で、中性洗剤を用意できない場合は、

歯みがき粉を塗り、水で流すとくもりにくくなるそうです!

(Amazonのクチコミに書いてありました!)

●バスタオル2枚(薄めもしくは速乾のものがオススメ)

バスタオルは必須です。

はいる予定のないビーチでも、あまりのキレイさに、海のなかに入りたくなりました。

バスタオルを2枚用意した理由は、

海に入った直後に身体をふく用と、

海に入ったあとのシャワーのあとに身体をふく用と

用途をわけるためです。

 

基本的に、夕方に、宿へ帰るまで一日中水着を着ていました。

宮古島の海は、キレイだからか、海に入ったあとのベタベタ感、不快感はありませんでした。

なので、海に入ったあとは、バスタオル1枚を海水専用にして、使用していました。

午前中に海に入り、バスタオルがぬれてしまっても、車のシートにかけていたら、

観光をしているあいだに、乾いていました。

ぬれたままのタオルを使うのは、なかなか心地のいいものではないので、

薄めのもの、もしくは速乾性のあるものをオススメします。

 

ちなみに、最終日以外、海に入ったあとのシャワーは浴びていません。

最終日は、海に入ったあとに飛行機に乗るため、シャワーを浴びて、

きれいなバスタオルを使いました。

ちなみに、どちらかというと潔癖症の私はバスタオルを2枚使い、
気にならない夫は1枚でよかったです。

●GoPro、水中カメラ

宮古島の海はかなりキレイです。

写真におさめて、友達や家族にシェアしたくなっちゃいます^^

防水ケースにいれたGoproや、水中カメラをもっていくのをオススメします。

最近は、レンタルもできますので、

事前にレンタルして持っていくのもいいかと思います。

●サングラス

宮古島は、かなり日差しがまぶしいです。

太陽がサンサンと輝いているかんじ。

サングラスをかけずにいると、目が日焼けしてしまいます。

白い砂浜を歩くときも、紫外線でだんだん目がチカチカしてきました。

なるべく、外を歩くとき、車での移動中はかけるようにしていました。

とくに、夕日を見に行くためにサンセットビーチへ向かったのですが、

車で移動中はサングラス必須でした。もはや、サングラスがないと運転できないレベル…。

サングラスはぜひ持っていきましょう!

●ビーチサンダル(海にすぐにはいれるようなサンダル)

ビーチサンダルがあるとすごく便利でした。

ビーチサンダルでなくても、そのまま海にはいれるようなサンダルがいいです。

岩場など、滑りやすいところがあったので、滑りにくいものをオススメします。

クロックスは滑りやすいと聞いたことがあるので、

クロックス以外のもののほうが良いのではないでしょうか。

●保湿クリームもしくはローション

日焼け止めを塗るし、荷物になるし、持っていかなくても

大丈夫だろうと思っていたのですが、、

必須でした。。

結局、宮古島のドン・キホーテで購入しました。

ドン・キホーテの保湿剤の品ぞろえは、、

ほぼ売り切れでした…!

購入したのは、ワセリン。

ワセリンだと、伸びづらくて、やけどほどの日焼けには、

塗るとき痛くてベッタベタになりました^^

やけどするほどの日焼けには、もちろん必要だったのですが、

日焼け止めをちゃんと塗っていて、塗りなおしをしていたところも

乾燥がひどく、持ってくればよかった~と心の底から思いました。

手の甲が乾燥で、赤いブツブツができるほどだったので、

ハンドクリームもあるといいですね。

乾燥しやすい体質というのもあるのですが、

かかともひび割れしそうなくらい乾燥してました。

●レジャーシート2枚

砂浜に敷く用と、車の座席に敷く用に、

レジャーシートを2枚持っていきました。

(100均で購入しました。)

砂浜に敷く用のレジャーシートは、与那覇前浜でしか使いませんでした。

他のビーチでは、砂浜や岩の上に直においてました。

海水ってベタベタになるイメージしかなかったのですが、

宮古島は、サラサラで、荷物を直においてもなにも気になりませんでした!

ただ、与那覇前浜は、砂がかなり細かかったので、持って行って正解でした!

車の座席に敷く用のレジャーシートは、

海にはいったあと、濡れたまま車にのって移動していたので、

わたし的には必須でした。

夫は、気にならないタイプなので、シートは敷かず、

ぬれたまま座席に座っていました。

座席用のレジャーシートの必要性は、人それぞれですが、

人数分あるといいですね^^

●長袖、上着

宮古島のお店はガンガンに冷房が効いていますので、持っていくことをオススメします。

また、車で移動するときに、腕や足にかけておくと、日よけになるのでよいです。

アームカバーも持っていったのですが、

なんどもつけたり外したりがめんどうだったのと、

暑かったため、一度も使いませんでした。

ちなみに、余談ですが、

羽田発→沖縄行きの飛行機は、かなり寒かったです。

現在は、新型ウイルスの影響で、ひざ掛けの貸し出しがないので、

着るようにカーディガン1枚と、ひざ掛け用にパーカー1枚、

ストール1枚、長めの靴下1足を持っていき、寒さをしのぐことができました。

●虫よけスプレー

虫よけスプレーは、海に入るとき以外は、必須です。

とくに、星をみるときは虫よけスプレーをかけていないと、蚊に刺されます。

服のうえからでも刺されますので、服のうえからも虫よけスプレーをかけるとよいです。

●ムヒ

虫よけスプレーをかけていても、刺されるときは、刺されます。

そんなときのために、用意しておくことをオススメします。

●ヘアゴム

髪の毛もかなり日焼けします。

ヘアゴムがあってよかったことは、

①髪の毛を結んで、日焼けを少しでも軽減することができる。

②シュノーケルをするときに髪を結んでいると、絡まなくてすむ。

③首に髪の毛があたると暑いので、すこしでも暑さがやわらぐ。

です。

 

ちなみに、シュノーケルをする予定の方には、

編み込みスタイルはオススメしません。

編み込みをしてしまうと、シュノーケルのゴーグルに

海水が入りやすくなってしまったことがあるので、気をつけてくださいね。

●ビニール袋、ゴミ袋

あまり、環境にはよくないかもしれませんが、

ぬれたものを入れるために必須でした!

水着やマリンシューズ、ラッシュガード、

バスタオル、シュノーケルのゴーグルなどを

いれるのにかなり活躍しました!

とくに、最終日は、午前中に海で泳いだあと、空港に向かいました。

びしょびしょのものをスーツケースにいれる必要があったので、

ビニール袋もゴミ袋もなかったら、大変なことになってました…。

●エコバッグ

どこのお店もレジ袋が有料でした。

なので、エコバッグを持っていないと困る場面が多々ありました。

ぜひ、持っていきましょう!

●懐中電灯

夜、星をみるために使いました。

宮古島の星空は、息をのむほどの美しさです。

ぜひ、見に行くのをオススメします。

しかし、宮古島は、街頭がないところばかりで、真っ暗です。

星を見に行くには、懐中電灯が必須です。

人数分あると、足元の安全確保ができて、より良いです。

星は、まわりに光がなく、開けているところが見えやすいです。

サトウキビ畑が広がっているところだと、見えやすいと思います。

●首に巻く用のタオルや手ぬぐい

宮古島は、暑さが厳しいです。

熱中症対策に、タオルや手ぬぐいを水でぬらして首に巻いてみてください。

かな~り暑さがやわらぎます。

外の気温がかなり暑いからか、タオルはぬるくならず、

乾かない限り、ひんやりした状態が続いていました。

とくに、通り池へ行ったときに役立ちました。

通り池の駐車場には、トイレも水道もあったので、

ぜひ活用してみてください。

(トイレとは別に、水道が設置してありました。)

●帽子

帽子、蒸れて暑いですが、必須です!

帽子で蒸れるのが嫌いで、被らずに一日過ごしたのですが、

なんと、、頭のてっぺんを日焼けしました!!

たんこぶのように膨れ上がり、翌日夜には、汁まで出てしまいました…。

かなり痛かったです。

恐るべし紫外線の強さ。。

ですが、黒い髪の毛フサフサの夫は帽子をかぶっていなかったのですが、

なんともなかったようです。

まとめ

宮古島旅行で、実際に持っていってよかったもの、必須だったものをまとめてみました。

これから、宮古島旅行へいかれる方々のお役に立てたらうれしいです。

ぜひ、準備をしっかりして、

宮古島を満喫してきてくださいね^^

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