思い描くパートナーを引き寄せる方法決定版！わたしはこうしてパートナーと出会った！

「出会いがない。」「もう良い人は売れちゃった。。」「自分が思い描くままの人が現れたらなぁ…。」この記事にたどり着いた方の中には、こんな風に思っている方もいらっしゃるはず。。

実は、悩まなくても自分が思い描くままのパートナーに出会うことができるのです。嘘のようなホントの話。けれど、「信じる者は報われる」。

わたしは、今回ご紹介する方法で、思い描くままの人と出会い、結婚しました。

この方法を多くの方に実践していただき、たくさんの方が自分にぴったりのパートナーと出会ってほしいという想いから、この記事を書きました。あなたも、あなたが思い描く最高のパートナーを引き寄せましょう！！

スポンサードサーチ

必要なもの

ノートもペンも自分がときめくもの、使っていてテンションの上がるものをなるべく用意しましょう。ウキウキする気持ちが大事です。わたしが使用したのは、数年前に「かわいい！」と思って買ったB5のリングノートと、書きやすいクルトガのキャラクターが描かれたシャーペンです。

実際に使用したノートとペンは↓こちら。

このノートには、すでに「人生でやりたいこと100のリスト」を書いていました。なので、新品でなくてもOKです。

手順①　タイトルを書く

まず、ノートを開き、ノートの１番上にタイトルを書きます。

タイトルは、『私の結婚相手』。

わたしは結婚したかったので、”結婚相手”と書きましたが、“パートナー”、“彼女”、“彼氏”でもOKです。

“私の” でなくても、“俺の” や  “僕の” でもいいと思います。

スポンサードサーチ

手順②　思い描くパートナーの条件を書く

手順①で書いたタイトルの下に、思い描くパートナーの条件をすべて書きます。

ポイント①～③について、それぞれ解説していきます。

ポイント1　妥協しない

妥協せずに、思い描く条件を余すことなくすべて書くことが大切です。妥協してしまえば、妥協した相手が現れます。

ポイント2　「否定形」ではなく、「肯定文」で書く

「肯定文」はプラスのイメージ、「否定形」にはマイナスのイメージがあります。思い描くパートナーを引き寄せるには、プラスのイメージを持つことが重要です。

「否定形」で書くということは、その否定した事柄についてイヤな気持ちがあるということ。そういったイヤな気持ち、嫌い、嫌悪感などのマイナスな感情は排除しなくてはなりません。

自分を否定されたら、イヤな気持ちになりますよね。それと同じで、否定形だと何かを否定していることになってしまうのです。なので、常にプラスのイメージで、必ず「肯定文」で書いてください。

でも、「否定形」ではなくて、「肯定文」で書くのってどうするの？「否定形」じゃなきゃ表現できないこともあるよ？という人もいると思います。

それは、考え方を変換することで解決します。下図にて、３個例を挙げてみましょう。

この図のようにマイナスイメージの文を、プラスイメージの文に変換します。

ポイント3　具体的に書く

具体的に書けば書くほど、自分にぴったりの相手に出会えます。

例えば、「プレゼントをしたいんだけど、何がいい？」と聞かれたときに、「ネックレス」と答えた場合と「シルバー系で、ハートの形の赤い宝石が付いたネックレスがいい。ハートのサイズは、直径1センチくらいがいいな。」と答えた場合、どちらが自分の思い通りのネックレスがもらえるでしょうか。

後者ですよね。プレゼントする側にとっても、より具体的な方が探しやすいし、欲しいものをプレゼントしてあげられるのです。ノートに具体的に書くことで、これと同じことが起こります。

わたしの場合は、42個の条件を書きました。

実際に書いた内容は↓コチラ。

私の結婚相手（旦那）と出会った時点では、１個だけ違うところがありました。「料理が上手」というところだけ違っていたのです。けれど、結婚してから、たまに料理をしてくれるようになり、料理の腕がみるみる上がっています。

出会った時点で少し書いたことと違っていても、書いた内容に、だんだんと寄っていくのです。

このノートを旦那に見せたら、「これ俺やん。」と言っていました（笑）

手順③　信じる

ノートに書いた通りのひとが、あなたのパートナーとして必ず現れると、とにかく信じましょう。

これは、理屈ではありません。心から信じるのみです。

ポイント1　書いたあと、出会うまでには時差がある

ノートに書いたら翌日出会うというわけではありません。どのくらいの時差があるかは、個人差があります。わたしの場合は、書いてから約１年で出会いました。

もし、いつまでに出会いたい、結婚したいなどの目標があれば、「いつ」出会うのかを心に決めて、どこかに明記しておくと良いです。

わたしの場合は、そのノートの別のページに「人生でやりたいこと100のリスト」を書いていて、その中に『私のことだけを愛してくれる人と結婚する。（30歳までに）』と書いていました。

ここでは、「30歳までに」と書いていましたが、この後に「28歳までに結婚する」と心に決めました。「30歳までに」と書いていたことも忘れ、友人や家族の前でも「28歳で結婚する！」宣言していました。

すると、本当に28歳までに結婚できました。強く心からそうなると信じるとそうなります。

ノートに書いたとしても、「本当に出会えるのかな？」という気持ちがあれば、出会えません。強く心から信じたことが実現するのです。

ポイント2　不安を感じない

不安は一切感じないようにしましょう。不安は、思い描くパートナーとの出会いを遠ざけます。すぐに出会わなくても、不安は感じず、悩むこともなく、「絶対出会う！」と心から信じてください。

不安もマイナスなイメージを持つので、プラスのイメージに変換する必要があります。

スポンサードサーチ

手順④　感謝する

あらゆることに感謝しましょう。なんの関係が…？と思われるひともいるかもしれませんが、感謝することがとても大切です。

『「ありがとう」と毎日言ってくれる彼女』と、『「ありがとう」と一度も言わない彼女』。どちらにとびきりのプレゼントを贈りますか？

前者の彼女にプレゼントを送りたくなりませんか？感謝の気持ちを心を込めて言ってくれる彼女のことを愛おしいと思うはずです。

何かを自分が得ようと思うと、感謝することが大事になってくるのです。

オススメは、感謝できることをノートにたくさん書くことです。普段なんとなく生活していたら当たり前のようなことでも、心を込めて感謝します。例えば、「空気よ、いつも生かしてくれてありがとう。」とかです。

わたしが日々感謝の気持ちでいっぱいにするためにやったことは、その日あったことで嬉しかったことや感謝したいことを日記のように書くことでした。

慣れてくると、ノートに書かなくても毎日感謝の気持ちでいっぱいに過ごすことができます。毎日あらゆることに感謝できて、心穏やかな自分になれれば、感謝をノートに書かなくてもOKです。

手順⑤　思考を前向きに変換する

手順⑤は、ものすごく重要です。思考を前向きに変換することで、思い描くパートナーに出会える確実性が増します。

人間の思考のほとんどは、ネガティブと言われています。なので、最初から前向きな考えができなくても良いのです。重要なのは、ネガティブな考え方をどうポジティブ（前向き）に持っていくかなのです。

あなたの友人の中で、めちゃくちゃ条件のいい人（欠点が見つからない人）がいるとします。その友人から「パートナーを探しているんだけど、誰か紹介してくれない？」と言われたとします。

紹介できそうな子の中に、「ネガティブでずっと悩みを抱えている子」と「一瞬ネガティブなことを考えたとしても、すぐ前向きにとらえ、前進していける子」がいた場合、どちらを紹介しますか？

きっと後者ですよね。思い描く人を出会わせる方にも思考があります。「この人にぴったりな人を出会わせてあげたいな」とあなた自身が思われるような人である必要があります。その要素に前向きな思考が必要なのです。

自分だったら「こんな人であれば紹介してあげたいな。」と思うような人になるのがいいかもしれません。

スポンサードサーチ

思考を変換するために読んだ本

最後に、わたしが思考を変換するために読んだ本を紹介します。

この本を読むことで、手順③と④の考え方を学ぶことができます。

是非読んでみてください。

まとめ

このやり方は、一般的にはスピリチュアルとか引き寄せとか言われている方法です。どの本を読んでも具体的なやり方は載っていませんでしたが、上記の本で学んだことを集約し実践してみました。すると、実際にこのやり方で、自分が思い描く最高のパートナーと出会い、結婚することができました。

思い悩むこともなく、とても素敵なひとと出会えたことに感謝でいっぱいです。なので、たくさんの方にこのやり方をお伝えして、たくさんの方が自分の思い描いたぴったりのひとと出会えたら嬉しいなと思い、この記事を書きました。

あなたも、ぜひ信じて実行に移してみてはいかがでしょうか。